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18 February 2005

ヌテラさん">ヌテラさん


友人が「毎朝食パンに5mm厚に塗って食べている」という尋常ではないハマり様を見せているのがこのNutella日本販売元)で、早い話がチョコレート味のペーストなのですが、五十嵐大介さんの『リトル・フォレスト』でも登場していたので気にはなっていたものの、どうも売ってなかったわけで。
昨日ちょっとしたリサーチのもと置いている店を知り、電車で10分、ようやく手に入れました。陳列棚の最下段で埃を被ってました。大丈夫なのでしょうか。これから舐めてみます。

25 February 2005

ヌテラ情報モトム">ヌテラ情報モトム

先日、半信半疑で購入したNutellaなのですが、もう一瓶空きそうです。すいません。何故謝る。
同時に、塗って食べる用の食パンも大量消費していて、多分人生で最も食パン食ってる季節それが今、なのだと思いますが、白いお皿プレゼントを狙えそうなペースなので昨日シール台紙を貰ってきました。
深夜に脳が疲れて甘いものを食べたくなった時、パンをトーストする+お茶入れるという生き抜き、いえ息抜きアクションも含めてまさに的確な食べ物(塗り物)なのですヌテラさんは。
ところがこれ、オサレフード扱いなのか、その辺のスーパーに売ってないんですよ。探す時間がいまちょっとないんです。
東京のヌテラファンのみなさま、どうかヌテラ取り扱い店をお教え下さい。インターネット屋以外でどうかひとつ。

※追記
その後、近所の東急ストアで普通に売ってるのを発見!賭けてもいいが先週まで絶対になかったはず!ヌテラ界にいたいなにが??

14 March 2005

生きている

久しぶりに更新ですすいません。
しかもちっとも映画のことを書かない。
ていうかここは映画ブログではありません。ヌテラブログです先々週から。
友人に焚き付けられてNutellaを舐めてみてからというもの、すっかりジャンキーになり、すでに2瓶ほど空けてます。近所のKALDIにお取り寄せを頼んだところ、その後入荷してくれるようになって。
最近眠れないほど忙しくて(そしてまだ終わってない)、そういう時は食欲も減退するんですけど、とりあえずヌテラ塗ったパンは食えたので、そればっか食ってました。主食もおやつもヌテラパン。なんとか生きてます。

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21 March 2005

棒のかなしみ


http://www.nutellau...でみつけたヌテラ専用塗り棒。通販で買えます。カップヌードルは専用のプラスチックのフォークで食いたいように、ヌテラはこれで塗る。塗りたい。

業務連絡。
どうでもいいことアップしてますけど、寝るヒマもそんなにないほどせっぱつまってます。もし間に合わなかったらゴメン>P社の人。
うそです!なんとかしますよ!

12 April 2005

バチェラー・パーティのための


盛り上がり方(あくまで個人的な)によっては、新しくブログのカテゴリ作ってしまおうかと思ってるNutellaなんですけど(参照)、現在2週間で1瓶というペースに落ち付いてて、まあそれはアレなんですけど、検索でいろいろ見つけたので上げます。

画像左はヌテラのデ○ズニーパッケージ。日本ではそんな定番でもない食品なのでこういうタイアップとかできないんだと思うのですが、本家ではアニメとかのスペシャルパッケージが折りをみて発売されてるようで。しかも食い切った後コップとして使える、まるでモロゾフのプリンみたいなことになってて、これは是非本邦でも実現してほしい企画。藤子プロとがっちりタッグでF作品連続展開とか。そしたら全種類コンプリする自信あります。ペプシのスーパーマリオボトルキャップ企画のようなグッジョブを期待せずにはいられません。そのためには「子どもの好物白書」にヌテラが載るくらいにならないといけません。そんな白書があるのかどうかわかりませんが。

で、そんなコドモ大好きフーズを背徳に染め上げるような右画像。フランスらしいんですが、ヌテラパーティの模様。ここ。どう見てもヌテラの集いというよりは、出会い系パーティらしいんですが、テーブルの上におびただしい数のヌテラ。写真から伝わってくる大人たちのはしゃぎっぷりは尋常ではなく、これは何かいけない物質がブレンドされてる食品ではないのかと勘ぐりたくもなります。日本でこんなに大人から子どもにまで「愛されている」食品といったらちょっと思い付かず、恐るべきヌテラのカリスマといった感じです。あと私信ですが、友人のKさんは安易に「ヌテラパーティ」とか口走らないほうがいいと思った。この写真サイトを見て真のヌテラパーティとは、清濁合わせ持つといった感じでけっしてオサレなディップパーティになりえない感じって感じで。

18 April 2005

白いお皿たち


じつはまたヌテラネタなんですけど、ヌテラはいわゆる「塗って食うもの」なのであって、決してそのまま舐めるものではないわけで。そのオキテは遵守。絶対に生で舐めないという鉄の掟を自分に課しているストイックなわたくしですが、で、何に塗って食うかということが重要なわけです。

自分はいわゆるパンケーキ、ホットケーキも好むのですが、その際重要なのは「メープルシロップをいかに効率的に吸収・放出するか」という一点にかかっているわけで、つまりシロップを上手に味あわせてくれる媒体としての生地、という位置づけ。繰り返しますが、そのまま舐めるものではないのです。でも本当は舐めたい。その原始的欲求を常識人の合法にまで昇華させてくれるのがいわゆるパンケーキ生地なのです。ただシロップを吸収させるだけならスポンジでもいいじゃんとか言うな。いまは無きiHop、まるでアップル社のプロダクツのような名のアイホップというファミレスチェーンは出色でした。パンケーキが売り物の店だったのですから。「International House of Pancake」だって。シロップだけで3種類も用意されててね…。

って話が大幅にずれましたがヌテラを塗るものの話。
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02 June 2005

flickr蔵出しシリーズ2


just for fun...
Originally uploaded by vidrio.
楽にステキ画像を貼れるのですっかり味をしめてしまったのですが、これもお気に入りの一枚。
Flickr: The Transparent Screens Poolという、まあこういうようにモニタがあたかも無いように撮る写真の巣窟があってですね、その中でもひときわ目を引く一枚(まあ当然だ)。
先日のアメリカ人女子は案の定ノーコンタクトなんですが、こんどは別のアメリカ女子高生からメールをもらってしまいました。「私の写真をお気に入りに入れてくれてありがとう!ところであなたもヌテラ狂いなの?私も!」という内容だったと思うのですが、口語の英語だと思われところどころわかっていません。翻訳サービスと首っ引きで返信を作成しましたが、たぶんものすごく丁寧な言い回しになってしまっている。あれが巧妙なスパムメールでないことを祈るのみです。ってなぜかここでも妙に堅い文調になってしまっている。

26 October 2005

ヌテラ!">色あせるヌテラ


画像ではむしろ色づいちゃってますが、一時期は自分の命を繋いでくれたヌテラなのですけど、暴食がたたってかさすがに飽きました。今ではあんなハイペースで空けてない。それでも一家に一瓶絶やさないわけではありますが。
問題は夏なのです。ヌテラは夏、液状化します。飲めます。飲みませんけど。
チョコレートの宿命なのでしょうが、液状化したそれをパンに塗って食べようとは思いません。冷たい飲み物と一緒に食べると、口の中で若干固まってあんまり心地よいものではなくなります。
それでひと夏ほぼ放置しておいたところ、もうすっかり食べなくなってしまいました。

と。ここへきて気になっていた別の塗りチョコを手に入れました。
先日、友人たちの結婚パーティのためにおいしいケーキを探して歩き回っていたところ、自由が丘でゴディバのショップを発見。そこには以前、ケンタロウさんのブログで見て気になっていたチョコレートペースト/プラリネを置いていたのです。
これは足を棒にしている自分への天からの贈り物か?と思い、贈り物のわりには自腹で購入、早速塗って食べてみました。

今までスペシャルな味だったヌテラが日用品と化しました。ゴディバのは明らかに贅沢品です。
ここで「ゴディバのほうが美味い!」と書いてしまうと、ヌテラerである過去の自分を傷つけることになるので書きませんけれども、喩えると、ハーシーのキスチョコ食った後にベルギーの一口300円もするチョコ食ったみたいな。
喩えてないですね。つまり別物です。常食するものではない。実際、ゴディバはヌテラの3倍の値段がするわけですし。
旅先でものすごくおいしい自家製高級ジャムなんかを買って一気に食べてしまう時がありますが、そういう感じです。記念です。一気に胃に流し込んでしばらく忘れたほうがよさそうです。繰り返しになりますが、3倍ですから…。

涼しくなって、ヌテラもゲル状に戻りました。また塗りまくる日々に戻れるかと思うと、朝食が楽しみになってまいりました。
余談ですが、ゴディバのショップでは、自分が店に入った瞬間、店員が新作チョコでもてなしてくれ、そのままつきっきりで商品の案内をしてくれました。ペーストを一瓶買うことにすると、わざわざエアキャップで梱包してくれ、金色の紙袋に入れたそれをうやうやしくレジの外まで持参して渡してくれました。お菓子屋っていうかブティックです。あんましブティック行ったことないのですが。

24 November 2005

フェレロ極東特攻隊長のブログ(自称)


悲喜こもごもな画像からはじまる当雑記帳ですが、ヌテラヌテラと雑記に書きだしてから、自分が確認しただけで3人の映画人をヌテラ購入にまで至らせてしまったようです。先日はご自身のダイアリーにおいて信仰告白をされている監督を確認、これで4人、とほくそ笑むと同時に責任の重大さ(主に体脂肪率の増加)を感じている自分です。本邦における製品の普及につとめたということで、オランダのフェレロ社から何か出ないでしょうか。クリスマス限定3kg瓶とか。

さて、ここ最近自分の中で牛乳を温めて飲むのが流行っているのですけど、これは不眠に牛乳がいいと聞いたからで、妙に目が冴えて眠れない時に温めて飲んでみると非常にヘルシーな感じがする、という感じな感じで続いています。
もう十何年もなまの牛乳を飲むという習慣がなかったため、これは非常にいい傾向なのではないかと思うのですが、さすがに毎日同じ味だと飽きてきます。
砂糖を入れたり、ハチミツを入れてみようかなあ(そのためにハチミツ選ぼうかなあ)と思ったりしているのですが、そういえばヌテラのパッケージには「牛乳に溶かすといい」と書いてあったことを思い出し、早速試してみました。
某レシピサイトで堂々と「ホットチョコレート」として掲載されている作り方です。温めた牛乳にヌテラを適量溶かすだけ。

感想を書かせてもらいますと、なんというか、ヌテラのやろうが溶けないのです。
夏には液状化してあれだけ食欲を削いでくれたヌテラですが、いざ本気で溶かそうと思うと溶けない。昔のミロみたいにちょっと底に残るのです。
これは牛乳の温度が低すぎたせいなのでしょうか? あるいはヌテラの量が多すぎたのでしょうか? ともあれ、「ちょっと多いかな…」と思うくらいの量を混入しないと、うまく「ホットチョコレート」の味にならないようです。そして溶け残る。
いろいろと製法を試行錯誤してみようと思いますが、現時点ではカリカリのトーストあるいはバケットに塗るというのが一番美味しく食べられる方法かと。