24 May 2004

flex

昔「flix」て映画雑誌があったなあ。リバー・フェニックス追悼特集の時に買って永久保存版にしてるけど、いつの間にか無くなってしまった。写真がキレイだった。
はい、というわけで夕方から出勤(?)の予定だったのがキャンセルになったので手持ち無沙汰に更新してますけれども。遅く出た分遅くまで働くのがフリックスじゃなくてフレックスね。うん。
完全なダラ書きなので続きを読ま…なくても特に損も得もしませんけれども。

朝のワイドショーではカンヌ国際映画祭で日本人初・最年少で男優賞を受賞した柳楽優弥さんのニュースがトップ。『2046』の木村拓哉さん独占インタビュー、ていう貴重な映像よりフィーチャーされていた。昨日まで「誰も知らな」かったというオヤジギャグが出てくるのは予想範囲内だったんだけど、実際はそうではなく『クニミツの政』というテレビドラマに出演されてたそうで。あまりテレビを観ないので知らなかったのだけれど。いい顔をしている、ぶっちゃけて言えば自分の好きな顔をしている俳優で、すごい『誰も知らない』が楽しみ。あ、いえ、もちろん楽しみなのは主演男優だけの話ではないですけど。
単純に俳優の顔などが好きで、女子たちがアイドルにきゃあきゃあ言うようなノリで映画を観たりはめったにしないのだけど、今回は柳楽さんの顔で俄然興味が湧いてきている。それも映画の見方の一つではあるはずですよね。自分の中ではリバー・フェニックス以来だ。たぶん。
「カッコいい」の基準ていうのは、その、自分の内なる「女子の部分」が反応するかどうかなのでうまく書けないのだけれど、過去には手前味噌だけど『シンク』のイトウサツキ役、野田慶氏がそうでした。フェニックス柳楽野田と、並べて書くと全然似てないのですが。
あ、あと最近では今年のPFFの入選作の中に一人ものすげー好みの男優がおりました。言いませんけど。いや言うとしたら本人に言う。告る。通うつもりのある人、もしくは関係者の人は例に挙げた3人から推測してみて下さい。主演クラスの人です。

Comments

No comments yet

Add Comment

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。