16 November 2004

新潟市で師匠の個展

昨日、たまたま自分の美術の師匠のことを書いたら、今日本人から個展のハガキが来た。しかもぶっきらぼうなコメント付きでうれしいったらない。相変わらずですねセンセイ。シンクロニシティどすな。
残念ながら行けません…。急なんだよ!やぶからぼうなんだよ!
こういうときブログなんていう媒体持ってる者として協力できるのはこういうことぐらいです。
告知!


長谷川徹 展

・楓画廊にて(新潟市西堀通5番町829-3)[地図]
・2004年11月19日(金)〜11月30日(火)(11/25休廊)
・日曜・祝日11:00〜18:00 最終日17:00まで
・レセプション:11月20日(土)18:00〜20:00
・作家来廊日 11/19,20,21,23,27,28,30

画廊の電話番号載せたいとこだけどやめたほうがいいよね。
白山のアートノバ(現 art nova)で浪人してた時にいろいろ(まあ、いろいろ)教わった芸術家だ。ちょろい風景とか変な人物画じゃないぞ。もうほとんど「書」に近いアブストラクトだ。血も涙もない抽象の世界。あんまり書くと知ったかぶりをバカにされるのでこれくらいにしときますけど。センセイの絵の画像探したんだけどひどい写真しかなかったのでやめとくけどこのへんに別の個展の画像がありますよ。


「自己分裂せざるを得ない現代人」。
そういう自分にうんざりしながらも、そこから純粋なエネルギーが出現しないかと願って描いている。
その一瞬のみが真実である。

DMに書いてあった文句。新潟に住む絵描きさんは観にいったほうがいい。そしてできれば買ったほうがいい。うん。
新潟BlogPeopleにも初めてトラックバックしてみる。やったことないけど今回は特別!

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