郊外通信

以前紹介したflickr（Flickerに非ず）なんだけど、すごい楽しい。


実は自分は以前、Fotologをやってたことがあったんだけど、そもそもそんなに写真を撮りまくらないのと、サーバの重さに閉口してやめてしまった（でもシャシャミン先生のは欠かさず見ている）。自分の写真はそんなに上げないのだけど、何が面白かったって他人の写真見ることね。重すぎのFotologは全然見て回る気にならなかった。
で、flickrはとりあえず軽い。自分ちの環境はADSL24Mだげど、それほどストレスにならずに見てまわれる。検索機能も充実してるし、「tag」といってあるキーワードを設定すると同じキーワードの写真同士がリストアップされる。もちろんtag検索可能。後発の強みか、FotologとSNSの仕組みを合体させてより楽しめる環境づくりがされてる。自分はそれにハマったというわけ。またもや自分の写真はあんまり上げず人のばかり見てるわけだけど。メールを出せたりチャットも出来るらしい。英語なんでやんないけど（できないけど）。あ、写真のタイトルやらコメントは日本語可能だけど。
海外のサービスだけどケータイからの投稿が可能で（ただし日本語はバケる）、さらに自分のブログに自動的に反映できたりもする。JUGEPI!のほうがお手軽ではあるんだけど、写真の管理ができないのが難点か。魔除のお札・クリエイティブコモンズのライセンスを一枚一枚に付与可能だが、自由にダウンロードできてしまうことには変わりないけど。
「アウフォト」という雑誌が大好きだった自分は、頭よさげなアート写真にはあまり興味なく、なんか適当に撮られたっぽいスナップばかり「favorite」にして自分のホームに集めている。とりあえず可愛い女の子の写真と笑えるやつと、あと集合写真ね。集合写真は面白いよ。関係性を一生懸命考えてもどうしても分からない人が一人だけいたりするから。