村松 正浩 |
1972年、新潟市に生まれる。少年時代は普通の映画好きで、普通のマンガ好き。高校卒業時に『2001年宇宙の旅』を初めとするスタンリー・キューブリックの作品群に出会って「ウロコが落ち」、本格的な映画志向が生まれる。東京造形大学に入学した21才の時に初めての映像ツール、ビデオカメラを手にして、身の回りを撮ったものの編集を始める。「映画を撮ろう、と思って撮ったのは初めて」という16mmフィルム短編『手の話』がぴあフィルムフェスティバルで入賞、卒業制作で『シンク』を製作。現在に至る。 |
||
快楽のドラマ劇場 ライフサイクル (#2,#19,#42で構成される、メタ・ソープオペラ 1994/VTR/TOTAL 100min.)
手の話
シンク
花びら
Shiroi-Kite
梨園怪談 |