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気になるゲーム。

B000BX2Q5SRULE of ROSE
ソニー・コンピュータエンタテインメント 2006-01-19

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新旧とりまぜてやってみたいゲーム。PS2ばっかなのは、据え置き機をそれしか持ってないからで申し訳ないのですが、「おい森」に関しては確実に買うと思います。DS Liteがうまく手に入ったらね。
去年の、というかここ数年のオレ内ベストヒットといえば『ワンダと巨像』で、もうしばらくこれだけでいいやと思ったものの、先日最後の隠し武器を手に入れたのでさすがにモチベーションが下がってきました(塔の天辺にも行ったし)。なのでそろそろ別のものに浮気したいのですが、最近話題の某ファンタジーの新作には全く食指が動きません。また、某ハザードとか某ヒルとか某武者なんかもよっぽどのことがない限りやらないだろう、というのは、物語がマンネリというか、ゲームを先に進ませて終幕を見届ける興味が見いだせないからです。

RPGの醍醐味というのはもはや物語ではなく他の要素になってきているように思えて、個人的にはもうおなかいっぱいというか。明らかに戦うだろう宿敵とか、到達すべき目標がわかってしまっているのに、いろいろ我慢しながら「必要条件を満たしていく」のに耐えられなくなってきたお年ごろなのです。「世界観」という名の意匠は確かにすっげえ、とは思うものの、身の丈20mくらいの化物を天から隕石を降らせて攻撃してんのにノーダメージ、といったようなめちゃくちゃな世界においてはもうなんでもアリで、どんなに唐突な設定があっても驚けない。
もう最近は、刹那刹那で血わき肉躍らせてくれる瞬間最大風速度が高いゲームにしか食指が動きません。設定とかはあればいいです。どうせ自分たちは勇者にも悪魔にもハーフブリードにも、何にでもなれるのですから。余計な説明とか謎解きとかムービーはいりません。動きと爽快感で魅了されたいのです。50時間も寝ないでゲームするという時間も体力もすでにないということもありますけど(クリアするまで気になって仕方ないという性格)。

まあ、そういう個人的事情なわけですが、昨日たまたま入ったゲーム屋でふと目に付いたのがトップに掲げた『Rule of Rose』です。英国を舞台にした少女ダークメルヘンらしく、制作が『MOON』とか『UFO』といったメタ・ゲームともいうべき名作をリリースしたチームとのこと。Amazonのレビューを見ると賛否両論みたいな感じでよくわからないのですが、少なくとも物語の着地点がまったく不明で興味をそそられます。マリリン・マンソンがルイス・キャロルの原作を映画化すると聞いたのですが、いまぱっと頭に浮かんだ雰囲気がこのゲームのイメージ。謎解き&脱出という、自分が一番イライラするゲームでなければいいのですが。

RULE of ROSE/ルール オブ ローズ

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