実物大、カーボン冷凍のアレ
The Green Head - The Cool Stuff: LEGO Life Size Han Solo Frozen in Carbonite - 10,000 Bricks!
ここで告白いたしますと、あのSF全9部作のうち映画化された6本を見終わった(終わった、のですよね?)後の感想として、「これらはぼくのための映画ではなかった」と思ったのです。早い話が、思っていたより思い入れがなかった(変な言い回しだ)と。
いえ、楽しんで観たのは確かで、好きか嫌いかで訊かれれば好きなのには違いないのですが。
アレの話になると、堰を切ったように喋り始め、一言でも苦言を呈するとまるで自分の映画を虚仮にされたように怒り出すひとがいますが、自分はそういう風になれなかった。もっと言えば機動戦士の話もプロトカルチャーの話も魔法少女(たち)の話も、ぼくのためのお話ではなかった。
じゃあ何がぼくのためなのよ?と訊かれてパッと例示できないのは心苦しいのですが、上記リンクのような偉業を尊敬と好奇でもっては受容できるものの、なにが彼をそうさせたかという異様な情熱に関してはあまり理解できない。
でも売れるよなきっと。
Posted 01/15/06 | Filed under: モノ
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