使う人のために道具は作られる。
Windows専用なのでした。
まあいつものことなので別に凹みません。それに自分はIMにAdiumを使っているので、Google Talkというアプリ自体よりもGmailのアドレスでメッセ可能になったという便利さのみで十分なのです。負け惜しみじゃありません。
と、そんな卑屈なMac使いの我々に興味深いニュースが。
■Googleが初のMac OSソフト開発――まずはGmail Notifier
GoogleさんはMacの人のこころを掴むのが非常にお上手です。「まずは」ってのがいいじゃないですか。早速ダウンロードしてみました。ちなみにPanther以上じゃないと使えないようです。
マウントされたディスクイメージを開けるとこうくる。こじゃれてます。言われた通りアプリケーションフォルダに入れて起動してみると、メニューバーに封筒のアイコンが出て未読のGmailの数を教えてくれます。
そんだけです。
そして使ってみて気付くのは、自分はGmailをメールソフトで送受信できるように設定してるので、あんまし使う意味がないということ。届いたら普通にメール来るわけですし。
まあ、便利というものは痒いところに手が届くかどうかということですから、今は痒くないけどもし痒くなった時のために準備をしておくのもいいかもしれないです。
もういっこ。ご紹介。
Afternoon Cafeで公開されているmixi widgetという便利さを知りました。TigerのDashboardに入れて使うものです。必要な情報を入力して「Done」すると、ブラウザ経由でログインせずとも、自分のmixiページで更新され続けているあしあとだの他人の日記だのが手にとるようにわかります。これでもう「最終ログインは5分以内」にならずとも状況がわかる。
これは痒い!じゃなかった、痒いところを掻いた感じがしました。ログイン嫌いな人におすすめです。
Posted 09/04/05 | Filed under: Mac
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