フェレロ極東特攻隊長のブログ(自称)
悲喜こもごもな画像からはじまる当雑記帳ですが、ヌテラヌテラと雑記に書きだしてから、自分が確認しただけで3人の映画人をヌテラ購入にまで至らせてしまったようです。先日はご自身のダイアリーにおいて信仰告白をされている監督を確認、これで4人、とほくそ笑むと同時に責任の重大さ(主に体脂肪率の増加)を感じている自分です。本邦における製品の普及につとめたということで、オランダのフェレロ社から何か出ないでしょうか。クリスマス限定3kg瓶とか。
さて、ここ最近自分の中で牛乳を温めて飲むのが流行っているのですけど、これは不眠に牛乳がいいと聞いたからで、妙に目が冴えて眠れない時に温めて飲んでみると非常にヘルシーな感じがする、という感じな感じで続いています。
もう十何年もなまの牛乳を飲むという習慣がなかったため、これは非常にいい傾向なのではないかと思うのですが、さすがに毎日同じ味だと飽きてきます。
砂糖を入れたり、ハチミツを入れてみようかなあ(そのためにハチミツ選ぼうかなあ)と思ったりしているのですが、そういえばヌテラのパッケージには「牛乳に溶かすといい」と書いてあったことを思い出し、早速試してみました。
某レシピサイトで堂々と「ホットチョコレート」として掲載されている作り方です。温めた牛乳にヌテラを適量溶かすだけ。
感想を書かせてもらいますと、なんというか、ヌテラのやろうが溶けないのです。
夏には液状化してあれだけ食欲を削いでくれたヌテラですが、いざ本気で溶かそうと思うと溶けない。昔のミロみたいにちょっと底に残るのです。
これは牛乳の温度が低すぎたせいなのでしょうか? あるいはヌテラの量が多すぎたのでしょうか? ともあれ、「ちょっと多いかな…」と思うくらいの量を混入しないと、うまく「ホットチョコレート」の味にならないようです。そして溶け残る。
いろいろと製法を試行錯誤してみようと思いますが、現時点ではカリカリのトーストあるいはバケットに塗るというのが一番美味しく食べられる方法かと。
Posted 11/24/05 | Filed under: 感想
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