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PFF入選作がDVD化

2004年に入選した作品群がDVD化だそうです。池さんから教えてもらった。全7巻。
「売って儲ける」ということより「アーカイヴ化」が目的だろうけど、それにしても今の作家は恵まれてるなあ。店頭に並んだりレンタルされたり(?)することはすごい誇りになると思う。コンプリする人が現れたりしたら面白いなあ。
もっとも、自主映画撮って家でDVDに焼いて手売りして(儲けて)る団体とかはざらにあるわけで、なまなましいようだが、お金の流れがどうなるのか気になる。あとこれ以前の入選作の扱いね。8ミリとか劣化しまくるからこの機会に全部デジタル化したほうがいいと思うんだけど。するのかな?

2005年7月15日(金)発売 各3,990円(税込)
Vol.1 「さよなら さようなら」「くみかえの日」
Vol.2 「青春プレイヤー/平凡プラネット」「修学旅行班別自由行動」
Vol.3 「382」「カストリ大行進」

2005年8月26日(金)発売 各3,990円(税込)
Vol.4 「五月ノ庭」「新しい予感」
Vol.5 「つぶろの殻」「飴工場」

2005年9月23日(金)発売 各3,990円(税込)
Vol.6 「新ここからの景」「文句ある?」
Vol.7 「マンモ」「かりんとうブルース」
http://www.pia.co.j...

グランプリの『ある朝スウプは』がないのは劇場公開を見越してだろう。
ちょっとDVD制作に関わってる一人として気になるのは、テレシネとかMAとかちゃんとやりなおしてるのだろうか?ということ。ぶっちゃけあのまんまだとキツイ作品がザラにある。オーサリングとかに立ち会わせて貰えてるんだろうか。なんか疑問ばかりのこの記事。

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