Skip to main content.

新潟イベント、併映の短編作品を発表!

新潟シネ・ウインドのイベント時に上映される、村松監督の短編作品をご紹介します!


OPAAI(オパーイ)2000-2005 / DV / 7min. / ヴィスタ
出演:柴田鉄平、鶴野憲行、吉田晶子
監督・脚本:村松正浩
撮影:橋本清明、小林愛
音楽:侘美秀俊
製作:Smalllight Pictures
制作協力:NEW EIGA WORKSHOP

最近付き合いだした恋人・しずかのおっぱいをどうしても見たい男、野比。ところがしずかには悪い噂が立っていた。年上の友人・剛田は噂を理由に二人の仲を裂こうとするのだが…。「レオス・カラックスmeetsドラえもん」というコンセプトの奇妙な短編。
2000年の多摩シネマフォーラムにおけるワークショップで撮影された作品。数回の編集を経て各所で上映されたが、この度侘美秀俊による音楽をつけさらに全編を再編集、完全版として完成。新潟上映で初のお披露目となる。

新しい人
新しい人 2004 / DV / 36min. / スタンダード
出演・台詞:大熊麻希、峯松徹、東佐和子、久保田紘平、花島和博、勝田愛、他
原案・監督:村松正浩
撮影:橋本清明
音楽:侘美秀俊
製作:演劇ぶっく社
制作:ENBU[演劇&映像]ゼミナール、Smalllight Pictures

だらだらとした日常をやりすごす予備校の仲間たち。ある日、一人の女子が交通事故で死んだという知らせが入った。実際通夜も営まれたはずだが、その女子は次の朝、いつものように予備校にやってきた。女子は自分が死んだということは自覚しているのだが、「戻ってきた」理由はわかるはずもない。残された時間があるのかないのか、それもわからないのだが、ただぼんやりしていることも出来ずに女子は知人達に挨拶まわりをすることに決める。仲間たちは彼女について短い旅に出るのだった。
2004年の「DROP CINEMA PARTY」で上映された作品。出演者はほぼ全員ENBUゼミの生徒で、演技経験がほとんどない。あえて脚本を固めず、監督の提案した筋書きにしたがって自らのセリフを考え出した。度重なるリハーサルによって演技を固め撮影に臨んだ。本作は東京の公開に次いで2度目の上映。


『OPAAI』完全版はこのイベントで初めて上映されるものです。『シンク』以後の村松監督の作品がまとめて上映されるのはシネ・ウインドだけ!この機会に是非劇場に足をお運び下さい。

[新潟上映情報][『晴れた家』作品紹介]

Comments

No comments yet

Add Comment

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。