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This is the archive for January 2006

「ぎゃぼ」

のだめカンタービレ(15) 限定版

キッコーマン(醤油・本みりんセット)


Re-Ment

@nifty:デイリーポータルZ:進化してた食玩

食玩…。どこへ行こうとしているのか…。

贈られても困ります


Squeeze Therapy from Mars

こ……これほど欲しくないおもちゃは初めてだ…。現代美術の醜さだ©フルメタルジャケット!!

Archie McPhee社には他にも気になるグッズがいっぱいあって、中でもユニコーンへのこだわりが謎。今一押しのアイテムがユニコーンの角に人をぶっ刺すという人形で、何がなんだか!

実物大、カーボン冷凍のアレ


The Green Head - The Cool Stuff: LEGO Life Size Han Solo Frozen in Carbonite - 10,000 Bricks!

ここで告白いたしますと、あのSF全9部作のうち映画化された6本を見終わった(終わった、のですよね?)後の感想として、「これらはぼくのための映画ではなかった」と思ったのです。早い話が、思っていたより思い入れがなかった(変な言い回しだ)と。
いえ、楽しんで観たのは確かで、好きか嫌いかで訊かれれば好きなのには違いないのですが。
アレの話になると、堰を切ったように喋り始め、一言でも苦言を呈するとまるで自分の映画を虚仮にされたように怒り出すひとがいますが、自分はそういう風になれなかった。もっと言えば機動戦士の話もプロトカルチャーの話も魔法少女(たち)の話も、ぼくのためのお話ではなかった。
じゃあ何がぼくのためなのよ?と訊かれてパッと例示できないのは心苦しいのですが、上記リンクのような偉業を尊敬と好奇でもっては受容できるものの、なにが彼をそうさせたかという異様な情熱に関してはあまり理解できない。
でも売れるよなきっと。

ころがしライフのお供に。


アップル純正ワンボタンマウスがどうしても使いにくい上、長時間マウス労働をすると手首にタコができる特異体質のため、パソコン導入と同時にMicrosoft Trackball Explorerを別途購入、今まで使っていましたが、年末に球の滑りが致命的に悪くなってきました。球を外して中を見ると、支持球がすり減っておりました。
えーとちょっと説明しますと、最近の光学式トラックボールは大きな球を複数の小さな球で支持、つまり点の接触でもって微妙に大きな球を浮かして転がせるようにしているのですが、支持球がすり減ったということは点接触が面接触になって…と、まあつまり使いにくいわけです。支持球を市販の人造ルビーに取り替えるという伊藤家な技も存在しているようですが、新年だしここは一発、ということで写真の老舗・KENSINGTON製、EXPERT MOUSE OPTICALを導入しました。黒いです。大きいです。
大きい上に重いのですが、実はこの重さがけっこう重要で、球でいわゆる「炎のコマ」が可能なのです。指先での細かい操作から、慣性で転がす大雑把な操作も可能。MSのやつは手首を一切使わないお手軽操作が魅力的でしたが、その軽さゆえ慣性操作ができないのです。
お前んちの小さなモニタで何が慣性だ、と思う方もいらっしゃるでしょうがそれは早計。映像編集ソフトを使う際、球の動きをタイムラインに対応させると、あたかもジョグシャトルを使っているかのように手元で細かい頭出しが可能になるのです。これは楽ですよ。
昨日から使い始めているのですが、いまのところ4ボタンの位置に慣れるのがちょっと手間なのと、あとドライバソフトがちょっと問題を抱えているっぽい。「システム環境設定」にマウス挙動に関するメニューが加わるのですが、このドライバを入れたとたん「システム環境設定」が落ちるようになりました。ちょっと複雑な設定をした後、別のことをしようとすると固まるのです。固まらない時もあるのですが。
いったい何が悪さをしているのかわからないのですが、とりあえず使えているので放置しています。それよりも今はこの球の転がしが気持ちよくて。
KENSINGTON 64325 EXPERT MOUSE OPTICALKENSINGTON 64325 EXPERT MOUSE OPTICAL

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