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This is the archive for October 2005

ワンダと…(息も絶え絶えに)


Official Shadow Of The Colossus Site

というわけで、某ネット店に予約している『ワンダと巨像』ですが、いまだ届いていません。発送しましたメールも来ない。ゲームを予約してまで買うのは初めてなのでよくわかりませんが、こういうものなのでしょうか。予約したからといって発売日に届くというわけではないのでしょうか。うっかり今日という日の予定をワンダのために空けてしまった自分が敗者なのでしょうか?
インターネット的巷では、今何体目と格闘中、すでにクリアした、ラスボスの画像うp(認知する前にあやうくウインドウを閉じる)などの暴挙に出ている人も現れ気が気ではないのです。何とかしていただきたい某ネット屋さん。
「ワンダと巨像 壁紙」で検索して来た人のために、現時点で配布されてるところを探してきたので、行ってDLするといいですよ!英語版だけどね!こういう小さな行いがいい方向に向きますように!

※っって、このエントリを書いてるまさにその時、ネット屋から発送メールが!何でも書いてみるもんです!(って単に時間帯の問題)

ブッコフを背中に。


そしてを出る前に必ずやる事がある。

店内のあちこちに点在する
郷ひろみの『ダディ』、これを1ケ所に集めるのだ。
必ず1店鋪につき3冊から5冊はある。
私はバラバラになっている『ダディ』を店の入口付近の棚に
目立つようにキチンと並べるのである。
http://egonmini.exb...


前々から目の付け所が違うと思っていたイーゴン、お前もか。のハタノくんですが、「ブックオフでやること」としては秀逸だと思う。自分などは木葉功一『キリコ』の4巻を探すだけでいっぱいいっぱいだというのに!

ちょっと古いがこういうニュースもあった。
閉店惜しみ置きレモン 小説「檸檬」ゆかりの京都・丸善
梶井基次郎の小説『檸檬』にちなんで、文字通り「そっと」置いて行くのが流行したそうだ。粋だ。粋すぎる。自分は銀座の丸善に初めて行った時、上等の鉛筆を一本だけ買う行為の方を真似しただけだというのに。

でもたしか小説で主人公は、洋書を積んでそのうえにそっと、「檸檬爆弾」を置いて行ったはずで、つまりあれは脳内テロル行為。

京都のみなさんは檸檬を試した洋書コーナーを背中に感じながら、梶井のようにすっとしたのだろうか。あるいはハタノくんはダディの集約を背中に感じながら何を思うのか。

ダディ ダディ ダディ ダディ ダディ 檸檬 芸術は爆発だ!―岡本太郎痛快語録

icons & wallpapers


先日、自分がアイコンやら壁紙集めが趣味であることを告白したら「あ、まだやってるんだ」と言われました。この「まだ」には「今どき」というニュアンスが含まれていたように感じたのですが、そうです。まだやってます。壁紙は週に一度は変えますし、お仕事や長い書き物の場合など専用のアイコンを探してフォルダに付与します。おかげでたくさんたまりました。壁紙はiPhotoの起動を妨げるぐらい大量に、アイコンなどは一生かかっても使い切れないくらい。残念ながらここでみなさんに配布するわけにはいきませんが、自分のお気に入りをひとつご紹介。
グラフィックデザイナーのDavid Lanham氏のサイトより。ポスターカラーっぽいベタ塗り色使いで描かれるストレンジなクリーチャーが素敵です。この方はアイコンも配布していて(ていうかiconfactoryのスタッフだった)、特にキル・ビルのアイコンが秀逸。

[業務連絡]携帯電話番号が変わります


ものすごい個人的な話で申し訳ないのですが、キャリアごと機種変更しましたので番号とケータイアドレスが変わります。
それをここに書くわけにはいかないのですが、まだお知らせが来てないよ!という私の友人・業務関係の方は、メールでお知らせいただけると幸いです。

今までの携帯はデザインと写真機能の良さに惚れて導入したのですが、こんどはWEBに強い機種に変えました。デザイン(特に配色)はちょっとアレなのですが、機能的にはなかなかです。
同じソニー・エリクソン同士なので、住所録とか赤外線で一発送信でしたし。キャリアの壁を越えて互換性があるって素晴らしい。

画像は全く関係ないのですが、先日行った高尾山にて。