■映画太郎にて『兄兄兄妹』+『グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ』上映のご報告とお礼は前の記事にて。

■CO2東京上映展2011における尾崎香仁監督『大野リバーサイドパーク』の上映に、トークゲストで参加することになりました。
渋谷ユーロスペースにて、7月29日（金）の上映後に尾崎監督と平波亘監督（映画太郎主催、『青すぎたギルティー』『アイネクライネ・ナハトムジーク』）の三者で語ります。
テーマは「女性映画を撮ること」。『グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ』などの経験を踏まえてお話できればと思います。

■8月5日と6日、久しぶりにサマースクールの講師をやらせていただくことになりました。村松正浩の演出を受けてみたい俳優の方々を募集しています。短い時間ですが、普通と非普通・日常と非日常の境界について一緒に考えてみたいと思います。詳細とお申し込みは以下にて。
サマースクール2011｜ENBUゼミナール

■6月下旬に行われた、インディーズ映画祭【映画太郎】にての、『グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ』と、2009年の監督作品『兄兄兄妹』の上映にお越しいただき、ありがとうございました。田崎恵美監督『ふたつのウーテル』と同時上映でしたが、お陰様で満席のなか上映させて頂きました。映画太郎会期中の動員数は1000人を超えたようで、自主映画の上映会もずいぶん変わったと思うのと同時に、変えていこうとしている映画太郎スタッフに賞賛と感謝を。
今回の上映はとても意義のあるものでした。二作とも思い入れの深い作品で、映画学校所属の俳優の「卒業制作」ではありますが、過去の作品たちと同じように、手を抜くことなく何かしらの試みや挑戦を込めた最新作です。そのことが多くの観客の皆様に伝わったようで嬉しいです。
今後も上映の機会を作るべく動いていきます。また、もし映画に興味を持たれた劇場の方・映画祭の方がおられましたら是非お問い合わせください。

■8月5日と6日、久しぶりにサマースクールの講師をやらせていただくことになりました。村松正浩の演出を受けてみたい俳優の方々を募集しています。短い時間ですが、普通と非普通・日常と非日常の境界について一緒に考えてみたいと思います。詳細とお申し込みは以下にて。
サマースクール2011｜ENBUゼミナール