07 August 2004

意外と生きてる

PV撮影@8/5。さすがに死ぬと思われた24時間連続撮影だったが、実際は26時間くらいであり、起きていた時間でいうと30時間くらい。しかし意外と生きていた。聞けば撮影をやってくれたHくんは先日、まる2日以上寝ないで撮影をしてきたばかりであり、自分などまだまだだ。現場ではしばしば、一時的に死人になっている人がいたが、基本的にてんぱる人も怒鳴る人もいず、和気あいあいとしていた。しかもものすごい美麗な画をがしがし作ってくれる。涼しい顔で。自分の描いたきちゃないコンテを見て、どう思考したらあんな光を当てられるのか。なんて奴らだ。尊敬してしまうではないか。本当にありがとうございました。記念写真を撮るのを忘れたのが本当に悔やまれる。ていうかケータイカメラで「チロリーン」なんてやってる場合じゃなかったんだけどね。
新人アーティストSの面々もハードスケジュールに嫌な顔一つせず、終止いきいきと演奏したりシャウトしたり風を当てられたりしていた。本当にナイスガイズ&ガールである。ソーヤング。きみたちに幸あれ。おれは今、そしてこれからも死ぬほどカットを切りまくるよ。ウチの編集ソフトでね。ぶっちゃけ今映像データのコピー中だからこういうの書いてられるんだけどね。ハードディスク「倉庫くん」の仕事が終わったらおれはまた仕事に戻る。寝ないでね。なるべくね。

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